2022年の振り返り
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、2022年が終わったので振り返りをしていこうかと思います。(昨年中にやれよというツッコミはなしでお願いします。)
4月から社会人になり働き始めたのですが、その後ほとんどブログを書くことなく2022年は終わってしまったのが反省点ですね。2023年はもう少し日本語を書く行為をしようと思います。(抱負)
ざっくりと昨年をまとめると、大学院の博士前期課程を修了し、京都から関東に引っ越して働き始めた、になります。
1月から2月末にかけては論文執筆と発表練習に時間をほとんど費やした記憶が色濃く残っています。
息抜きとしては、三が日が終わってすぐにスノーボードに行ったくらいでしょうか。
また、条件の良い物件を探すために早めに家探しをしていたのでちょくちょく関東に行っていました。
結果として立地の良い物件を借りれたのでこの選択は間違ってなかったと思っています。
修論発表を終えた後、3月は学生時代に住んでた物件の退去まで京都で遊んでました。
行きたいお店をリストアップしていたけど3割も行けなかったのでまた京都に行く機会があったら巡りたいです。
4月からは東京でWebアプリエンジニアとして働き始めました。
大学で化学を専攻していたので経験がなく、0からのスタートでした。同期にも情報系出身じゃない人はいましたが、趣味でアプリ作ったりするような人ばかりでポートフォリオ何もない人は自分だけという環境。入社当初はついていけるかかなり不安でした。
1ヶ月ほど研修を受けて案件配属があり、5月中旬からフロントエンドエンジニアとして本格始動しました。
研修でフロントエンドの課題もやりましたが、実際にアサインした案件で使われている言語は研修時の言語と違っていて”また0から勉強だ!”って必死に食らいついてました。
ここから8月あたりまではほぼ仕事漬けといった感じだったと思います。
先輩にわからないところを細かく教えてもらいながら仕事をしていました。どんな質問にも丁寧に答えていただける優しい先輩がいらっしゃったことが何よりの救いでした。
お盆の後くらいから少しずつ仕事にも新生活にも慣れてきて土日に遊びに行く余裕が出てきて遊びに行ったりするようになりました。
学生時代、3~4ヶ月に1度遊びに来ていた関東ですが、まだまだ行きたいところもたくさんあって本当に時間とお金があれば全然飽きない、楽しい街だなって思います。
実際お金も時間も全然足りないと思っているのでボーナスが出たり昇給したりしたらQOLも上がって、より楽しめるようになるかなと思ってます。
9月は少し体調を崩した月でした。正確には夏ごろから不調気味ではあったけれど、ちゃんと病院に通って治療してもらったのが9月に入ってからでした。
大体の原因はストレスで、あとは疲れ目などで仕事が原因と思われる症状が多かったです。ちゃんと息抜きはしないといけないなと思い、健康が一番大切だと強く実感しました。
10月以降は仕事もかなり任せてもらえるようになり、メンターとして教えてくださっていた先輩が別案件に移動になってしまうタイミングで案件リーダーに任命されました。
このあたりからコーディング以外の仕事がたくさん増えていきました。元々人と話すこと、特に渉外のような仕事は得意だったので、社外の人と話す仕事が増えたことには特にストレスもなかったです。
学生時代に培ったことが一番活きたのはこの辺かもしれません。
趣味の面では、秋頃からはスプラ3やポケモンをやる時間が増えて結構インドアな生活に変わったタイミングでした。あと発売したのは結構前ですが、ダービースタリオンにもハマりました。
11月には仕事で担当する案件が2つになり、並行して仕事をする難しさを知りました。
優先順位をつけるのが結構苦手なので上手く仕事を回せるように訓練中です。
あとは趣味になりますが、競馬で天皇賞(秋)を見に行きました。自分の中で感動したレースの1位を塗り替えられたレースでした。パンサラッサとイクイノックスにそれぞれ注目して2回レースを見ていただきたいです。ぜひ!
また、ジブリパークに行ったのも楽しかったです。ジブリの大倉庫しか展示はいけてないですが、1日使ってしまうくらい満足感が得られる場所でした。まだ、全てが出来上がったわけではないようなので、他の展示も出来上がったらまたいきたいです。ジブリ好きな人なら絶対楽しめます。
12月は結構ゆったりと過ごした月でした。仕事の忙しさは落ち着いていて、休みの日にはイルミネーションを見に行ったり、研究室の同期と遊んだりして楽しみました。
結構文字に起こすと書くこと多いな…
また何か経験したり感情を揺さぶられたりすることがあったらブログ更新していきたいです。
仕事に忙殺されないように、日々を楽しみながら1年が過ごせるといいですね。私も皆さんも。