さいきゃんの日記

ゆる~く日々を書いてくよ

新型コロナワクチンの第2回接種を終えました

先日、武田/モデルナ社製新型コロナワクチンの2回目接種を終えました。

 

1回目の体験談はこちら↓

saikyan.hatenablog.com

 

 

はじめに

2回目の接種の副反応はきついとニュースや友達の体験談などを聞いていたので覚悟して臨みました。

結果としては発熱・頭痛・全身倦怠感・悪寒・筋肉痛・吐き気・関節痛・接種部位の赤みと数え役満ではないかというほど症状に見舞われました。

僕の副反応は友人たちと比較してもかなり重い方ではあったので、あまり恐れないでワクチン接種に挑んでいただけると幸いです。

 

接種後の副反応の出方

下に接種後の経過時間と共に体調変化を書きます。

 

・接種後2時間半

37.1℃の微熱と頭痛が発現

 

・接種後9時間

37.0℃の微熱、肩の筋肉痛、鎖骨の痛み、頭痛、全身倦怠感がある状態

起き上がるのもしんどかったためそのまま寝ることを決意

 

・接種後10時間半

38.8℃の高熱、激しい悪寒、筋肉痛、頭痛、倦怠感がある状態

夏に冬用の布団に包まってガタガタ震えながら寝転んでいました。

その後、カロナールを服用して寝ました。

 

・接種後19時間

38.4℃の高熱、腰の痛み、悪寒、筋肉痛、頭痛がある状態

このあたりから倦怠感は少しずつなくなっていきました。

寝ている間にカロナールの効果が切れたと思って2度目のカロナール接種をしました。

ある程度まとまって眠れるようになったのでここから長めの昼寝をしました。

 

・接種後26時間

39.1℃の高熱、筋肉痛がある状態

悪寒と頭痛はなくなりました。

熱は徐々に上がっていっていますが、体のしんどさは徐々になくなっていき元気になっていきました。動画を見たり本を読んだりして過ごしていました。

 

・接種後30時間半

38.5℃の高熱、筋肉痛がある状態

また熱のしんどさが出てきました。

 

・接種後43時間

筋肉痛がある状態

寝て起きたら体温は平熱に戻り、腕の痛みが残っているだけでした。ここで個人的に副反応の期間は終わったものとして考え、記録を止めました。

 

効果的だと思った対策

経口補水液やスポーツドリンク、またゼリーなどの流動食や調理を必要としない食料をたくさん準備しておくのが大事だと思いました。

2日目の副反応が重く、ベッドから動くこともままならず、食事をとるのもしんどかったです。iNゼリーが救いでした。

水分は常温でも構わない人は枕元にペットボトルを置いておくと体を起こす必要がなく水分補給ができるのでおすすめです。

また、解熱鎮痛剤はかなり体調がよくなるので購入しておくといいと思います。

予防効果はないそうなので体調がすぐれなくなってから服用すると良いらしいです。

例として、カロナールでは前回服用してから6時間のインターバルを挟まないと再度服用できないため、予防として飲んだ後に体調がすぐれなくてもすぐに飲めない状態になる可能性があるようです。

 

接種後の副反応で発熱が7割以上の確率で起こると言われているので動けなくても大丈夫なように準備しておいて損はないと思います。

接種翌日は仕事などは休みにしておく方がよいと思いました。

僕の場合は1回目接種では接種翌日は1日動けましたが、2回目接種ではほぼベッドの上という程度に副反応の重さに違いがありました。

 

さいごに

2回のワクチン接種を終えましたがブレイクスルー感染もありますし、基本的に行動様式は以前から変化させずに三密をさけ、手洗いうがいを徹底した生活を送ろうと思います。