低温調理器 BONIQ2.0 を購入しました
こんにちは、さいきゃんです。
昨今のコロナ禍の影響で自炊する機会が増えたので,よりよい自炊LIFEを送るために低温調理器を購入しようと決意。
そこで、Makuakeさんでクラウドファンディングが実施されていた低温調理器 BONIQ2.0 を応援購入しました。
BONIQ届いた!早くきた!
— さいきゃん (@star_rinrinrin) 2020年12月23日
今年の年末年始は低温調理練習期間にしよ pic.twitter.com/i8PTvXDgxJ
購入者特典で透明コンテナとコンテナカバー、コンテナをフタできるシリコンカバーがいただけました。新しく容器を準備する手間が省けてかなり助かりました。
現在は特典としてのプレゼントは終了しており、6500円ほどかかります。
非常に便利なので、初めて低温調理器を購入しようと考えている方は一緒に購入することをお勧めします。
友人に低温調理器を使っている人はおらず、実際の効果が気になっていたのでとてもワクワクしながら調理をしました。
肉の柔らかさやパサつきなどの変化が分かりやすいかと思い鶏むね肉で調理しました。
できた!めっちゃ美味しい! pic.twitter.com/xhuS5zc65R
— さいきゃん (@star_rinrinrin) 2020年12月31日
普通に茹でた場合よりもはるかに水分が多く、ジューシーで柔らかい仕上がりになりました。
購入時に付属しているガイドブックに記載されているレシピを参考に少し簡略化した料理にしました。
ガイドブックには鶏肉のほかに牛肉、豚肉、ジビエ、野菜など10種類のレシピがのっています。
肉料理以外への応用は頭になかったので非常に面白いと感じました。
低温調理の経験があまりない人がブロック肉を調理する場合、安全に食べれるレベルで肉に熱が通る時間がわからず不安になると思います。
その時はガイドブックに加熱時間の基準表があるので参考にしながら調理できます。
肉の種類別に加熱温度と肉の厚みを対応させた表になっているのでわかりやすいです。
料理初心者にも安心。
本屋で低温調理を扱っているレシピ本などを漁ってみて、更なる低温調理LIFEを送りたいと思います。
次はローストビーフに挑戦したいです。